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せせらぎの里
お客様からのお便り

念願の屋久島2泊3日の旅

朝というより夜といった方が良い午前3時に福岡を出発!熊本あたりで山々の間からオレンジ色と空の青さが入り混じった美しい光が見え、久しぶりの朝日に旅の出足の良さを感じ嬉しくなり眠気も吹き飛んでいった。

 車ごとフェリ−に乗せることが出来る“屋久島フェリ−2”私も子供たちも、巨大な船と未知なる島への期待が風船のように膨らんだ。出発してから約9時間、「入港30分前」のアナウンスに驚き目を覚ますと、目前に島が!待ちに待った屋久島だ!離島は家族みんな初めての体験で、思っていたよりはるかに大きい島だった。早速、宿泊先であるコテ−ジせせらぎの里へ直行した。竹や木々で覆われた入口を抜けると、綺麗なコテ−ジが見えてきた。部屋の中へ入ると家族5人でも十分な広さだった。収納階段を上るとロフトがあり、ちょっとした隠れ家みたいだ。少し休んでからと思ったが、子供たちの好奇心を抑える事ができずにコテ−ジ近くの滝を見に行くことにした。車で約15分走ると“千尋の滝”に着いた。駐車場から並木道みたいな歩道を歩くと、雑誌で見た光景が見えてきた。雑誌で見るのとは違い、大迫力でマイナスイオンがたくさん噴きだしているようだった。自然の癒しを静かに受けていたが、相変わらずの子供たちのテンションは凄い!次は、次は、の攻撃も、都会で聞くのとは違い楽しく聞こえてきた。トロ−キの滝、海中温泉をめぐりお腹もすいてきたのでコテ−ジに戻ることにした。前もって予約していた団欒での食事!屋久島のダイナミックさを思わせる広さの食堂で、地元で獲れるトビウオの刺身に焼酎三岳を子供たちより先に注文した。予約した時からの楽しみにしていた一つでもあったので。“うまい”最高だった。今、思い返しても旨さがよぎるくらい美味しかった。すべてが充たされた1日目だった。

 2日目の朝、予想はしていたがあいにくの雨。1カ月35日は雨といわれるほど雨の多い島に、雨男である私が島来したからには、避けては通れない雨のはず。“妻のやっぱりね”と言わんばかりの顔を横目に、天気の中での楽しみもあれば、雨の中での楽しみ方もあると無理やり説得し、白谷雲水峡へ出発した。車で約1時間ぐらいだったと思う駐車場に車を止め、カッパを着て、もののけの森へ入っていった。屋久杉ばかりを思っていた自分に衝撃がはしったのは以外にもコケだった。あたり一面コケが這っていて、これが見事なまでに美しい。木霊がたくさん現れそうな気がしてならなかった。 しばらく登ると、雨も小雨になり空気が澄みきっているのがハッキリと分った。せせらぎの方が言っていた“雨の日の良さ”の意味が理解できた。さらに、太鼓岩を目指したが霧が出始めたので、しかたなく下山した。

 雨は夜も降り続けた。2日目の夜も団欒で食事をすることにした。せせらぎの里の管理人さんたちと屋久島のこと、方言など色々聞き、またまた三岳がすすむ。子供たちは広い食堂を上手に遊び場へと変えていた。

 とうとう福岡へ帰る日になった。せせらぎの里の方に挨拶し別れたあと思った。「また、屋久島へ行こう」と。

 2泊3日と体の疲れは残ったが、心のダムは溢れるほど満たされた。自然の魅力、島民の温かさは、私も子供たちも心に響くものがありました。せせらぎの里の管理人さん、色々とありがとうございました。
                          
H19.6.1 福岡県在住 Sさん

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コテ−ジせせらぎの里をご利用頂き心から感謝しております。
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「また、宿泊したい」と思えるようなコテ−ジして行きたいと思います。

せせらぎの里 管理人 平田千代子